3/8 バルセロナ 2日目観光
サクラダファミリア
圧巻だった。サン・ピエトロ大聖堂の時以来の感動を感じた。とにかく細部までへのこだわりがすごい。どこを切り取っても最高の芸術作品という感じだ。スペイン観光をこれからする友人がいたら絶対にオススメしたい。
カタルニャー音楽堂
100年ほど前に過去の有名な音楽家達の手により建築され、今まで保たれてきた。音楽ホールのガラスで出来た天井が有名。少し飛び出した形状は、音楽家達の尽きない好奇心と向上心から来てるらしい。僕らが行った時はコンサートの予行練習をしていた。
王の広場
なんか割と普通だった笑
本当に王の広場かよw
カテドラル
まあなかなか。前で写真を撮った。イタリアでカテドラルを見過ぎていたせいか感動は全くなかった
コロンブスの塔
めっちゃ高かった。前にあるライオンで記念撮影をした!風呂がめっちゃ登ってた
その後ガウディの処女作であるグエル邸に行った。才能が開花する前だったのか割と普通の建物だった笑
ランブラス通り
バルセロナ一のお土産エリア。街には多くのお土産やさんからレストランが並ぶ。途中にボケリア市場という大きい一場があった
考える牛
めっちゃ考えてた
カサバトリョ、カサミラを見た。
中々。外装は微妙で中は入ってないがカサバトリョはどうやら過ごそう。今度行くことに
3/7 ミラノからバルセロナへ
今日は17:45にバルセロナへの便を取っていた為、それを軸に朝はミラノ散策、夜は主に移動という感じで動いた。
実際ミラノが買い物街である事は前日散策した感じで分かっていたので、普通に少しミラノの街を散策して、MXP空港に向かうことに。
ミラノ中央駅の真ん前でとりあえず腹ごしらえをした。
今日がイタリア最後の日でもあるので、ラストとしてとりあえずカルボナーラを食べたけどあんま美味しくなかった笑
風呂のラザニアが優勝
その後空港まで8ユーロかかるバスでMXP空港まで移動し、フライト時間までマックでチョコサンデーを食べながら待つことに。
飛行機は1時間遅れで、バックが来るのに1時間ちょいを要したので、バルセロナのホテルに着く頃には23時くらいになっていた…
8月に日本でレースをひかえて居るようなのでぜひまた会いに行きたい。
とりあえず観光は出来ず、深夜12時くらいにゲストハウス入り就寝。
移動しかしてないけど結構疲れた
3/6 ミラノ散策
ホテルで朝食を食べた後、ミラノのドォーモにいった
ドォーモの内装は圧巻で、芸術作品2度目の鳥肌が立った。
その後ショッピング街に繰り出したけど、想像していた買い物できる場所ではなくて、高所得層が想定された表参道のような街並みにチェーンの高級店が並んでいる形だったので学生の身分で手を出せる代物ではなかった。
普通に観光客がお土産を買うならばミラノじゃない他の地域がいいかもしれない。
またレオナルドダヴィンチ博物館にも行ったが月曜日は休館日であり見ることが出来なかった…残念。
17時ごろ一度ホテルに帰って来て、ヴェネツィアで友達になったDavideからFB連絡が来て、急遽Loredo駅前で会うことに!
どうやら住んでいる家が近く近くにあるらしい。奇跡の再会を果たした後は2つオススメのバーに行き解散した
3/4 フィレンツェからヴェネツィアへ
とりあえず朝飯としてマックを食べた!笑
ホットケーキを食べてみたけど、小麦感が強くて日本のやつの方が好きかな笑
ここまでを振り返るとローマよりフィレンツェの方が好きだった。というのもローマは確かに観光名所の周りは栄えていたり、街並みが石畳だったりと風情があるけど、観光名所以外の街並み(地元の人が暮らしているであろうエリアがフィレンツェよりも汚かった印象がある。車も洗車の文化が無いようで、めちゃくちゃ汚かった。その点フィレンツェは車も綺麗であり観光名所以外の場所もとても綺麗だった印象がある!
まあ観光名所の多さから言えば人にオススメしたいのはローマ、住みやすそうなのはフィレンツェという感じ。
ヴェネツィア着後、腹が減りすぎて意味わからんGaneshという謎のパスタ屋に入った。
店内に入ると速攻鼻をつくスパイスの香りがしたのであの時点で気付くべきだったが、平均的にパスタがクソ不味かった。
特に風呂のカルボナーラは世界一ウンコみたいな麺の柔らかさだった
その後テンションが下がっている状態でサン・マルコ広場に行った!
ナポレオンが世界一美しい広場と絶賛していた場所だけど、半分くらい工事中かつ寺院も普通であった(個人的に
話が変わるが、ヴェネツィアでは1-2杯のお酒を呑んで、店を変えるのが主流らしい。
その為、とりあえず酒を飲みたかったので昼間からBarを4つ梯子した。バカ酔っ払いながらイタリア人の仲間を増やした🇮🇹
梯子の最中にロンドン出身のカップルやミラノ出身の男どもと色々話すことが出来て楽しかった。
その後18時に帰宅、19時30分まで仮眠をし、再度同じ辺りのBarへ!
今度は美女をナンパするのを目的に、タバコの火を貰いたい役を装ってトライしまくったけど、結局上手くいって少し話せるくらいで終わった笑
総合的にヴェネツィアは酒飲みの街という感じの印象。主に街全体が観光業で成り立っているので、全てが高い。バーカロで昼、夜にかけて飲むのがGood