2/7 誕生日と淡水
7時30分起床
8時くらいにNTUの寮の近くにある食堂で蛋饼を食べた。これやっぱめっちゃ好きな味だ。
周りはサクサクで中はもっちり。
中身は今回はチーズを選んだ。
その後、8時30分に公館駅前でZuYunと待ち合わせをして、淡水線に乗り、終点の淡水駅まで。
淡水はその名の通り、淡水の川があり、昔は港として栄えていたバックグラウンドがある。今日は主に台湾が数々の国々から統治されていた名残を見ることができる領事館や川沿いに広がるマーケットを3人で訪れた。
駅についてまず立ち寄ったのはこの店。
魚酥というスナックの専門店で、かっぱえびせん的な味だ。
この辺一帯に同じ物を扱っているお店は多いが、ここの魚酥が一番とweipaiは言っていた。
少し歩くと海+川が見えてくる。(どこからかが境で混ざっているらしい)
最初に訪れた場所。
ここは確か、真利大学だったかな。
ミッション系の大学で、佇まいは完全に他国の影響を受けている。
ここからはTamsui Historical Museum の画像。
建築物は主にスペインの影響を受けている。
しばらく歩いた後川沿いの屋台街に出た。
ここでの昼飯
名前は忘れちゃったけど、ビーフルのような味。かなり見た目以上にボリュームがありGood.
このあとNTUに戻り、休憩してから19時に台湾大のエントランスで再びZuYunと待ち合わせて、公館駅でご飯を食べてから西門へ向かった。
公館での食事はこれ。
見るからにジャンク系
この料理は鷄肉巴巴なんちゃらって名前で、発祥は中国ではなく当時アボリジニと呼ばれた人々が主に食していた物らしい。
鷄肉、キャベツ、玉ねぎ.etc…とりあえず色んな物が乗っかっている麺に、レモン汁に唐辛子を漬け込んだソースをお好みでかけて食べる。
めっちゃ美味かった。The台湾のジャンクフードという感じだ。
食事後、西門で2/4-2/12とかだったかな?lanternのフェスティバルが行われており、それを見に行った。
西門は台湾の渋谷と呼ばれるほど、かなり複雑な町の構造をしている。実は2回目の訪問であったので少し覚えていたけど、やはり地元の人と回ると自分の視点以外から何かを知る事が出来るので面白い。
色々な豆知識を交えて観光案内をしてくれる。
2130に寮に帰宅し、明日のフライトに備え荷造りをしながらFB、ライン、メッセージャーに届いた膨大な誕生日メッセージに返信をしていた。weipaiはずっとつべでマインクラフトの動画を見てニヤニヤしている。根っからのオタクだなと毎回思って笑ってしまう。
今日はこの辺で
2017/02/06 研究室訪問とDDP学生食事会
8時30 起床
10時 研究室訪問12時 大庭先生と昼飯
1時から4時 象山
5時 シャワー
6時 大庭先生、DDP学生
22時 wei-pai zuyun と一緒にご飯を食べた。
部屋に帰りwei-paiにFBに誕生日って書いてあるよ!と言われ、気づいたら誕生日が来ていた!
Happy Birthday 自分。22歳の実感ないなまじで。去年は留学行く前で何と無くワクワク感に包まれながら21歳を迎えた思い出がある。
誕生日を海外で過ごすのも強い思い出になって良いかも!
2/3 研究室訪問とホームステイ開始
今日は10時からDr.Chengのラボに訪問させてもらう予定があった。
そのため8時に起床、9時に東門駅を出て、中正記念堂で淡水線に乗り換え、台湾大学のある公館駅に向かった。
昨日訪れてラボまでの行き方を確認していたので、かなりスムーズに行けた。
9時30分に目的地に着いたがお腹が空いたので、台湾大学の学食?でピーナッツバターサンドを食べた。結構口の水分が持ってかれるタイプのモノだったけど、アイスコーヒーはなかなかうまい。アイスコーヒーで相殺して流し込んだ。
9:45あたりに研究室棟の前に来たがどうやらキーがないと開かないようで、少し焦った。
他の人が入ったから高速で侵入することに成功。しばしうろうろするもフロアガイドを見たらどうやら2階212が教授の研究室であるよう。2階に上がって扉に入る前に緊張をほぐす為に深呼吸した。
扉を開けたら、もちろん英語、中国語しか通じない教授がいるわけだし少しビビっていたのだ。
ふと我に帰り、なんで1人で、しかも海外で研究室訪問してるのか、今までの人生を軽く振り返り、整理してから扉をノックした。
部屋を開けると横に部屋を分けるパーテーションの奥側に教授はいた。
Come in.
結構野太い声でビビったけど、写真で見てた通り優しそうな人だ。
軽く自己紹介…をする前に
My lab have one Japanese member. So waiting for a while. I call him.
と言われた。
日本人がいるとは思ってなかったので、かなりびっくりしたが少し待ち、教授、木村さん(博士1年台湾大学生)、僕の3人でディスカッションした。
取り急ぎ自己紹介、現在の研究内容、興味の対象、このラボで何をしたいか、を説明した。
おそらく好印象を与えられた。もし入りたいならば、プログラムの関係上筑波大学との共同研究になるので、僕の教授との話し合いが必要だね、アプライするならまた連絡して!と言われた。
研究室の内部のこと、機材のことを木村さんから聞いて、流れで2人でご飯を食べに行くことに。
木村さんのオススメの飯屋まで電車で行った。
昼飯後解散し、台中に実家があるNTUの友人の家にホームステイする予定があったので、台北駅まで出てから台中に向かった。
2時間くらい電車に揺られ、ようやく着いたらWeipaiは改札口で待っていた。
大学内にチャペルがあり、特定の時間入る事ができる。
また、構内はバカ広い。
観光後はWeipaiの家族に連れられ、ホテルのバイキングへ。ちょっと背伸びして良い店に連れてきて貰っている感があり、めっちゃ申し訳なかった。
1人800元ほどするホテルで、普通に日本のバイキングって感じやった
今日はここまで。